現在の仕事とやりがいについて
成長と共に新たなやりがいを発見
現在は請負案件の部署でチームリーダーを務めており、主に案件管理や見積書の作成を担当しています。
後輩やビジネスパートナーさんが担当する案件に対して、調整や進捗管理、納品物のレビューを行いながら、案件見積の作成や提案活動に取り組んでいます。
業務を通じて感じるやりがいは多岐にわたります。
たとえば案件管理においては、お客様や担当者と相談しながら案件を進めているのですが、現在の立場になってからは自分の考えた道筋で案件を進められる機会が増えてきました。こうした、自分の考えや判断で案件を遂行していくことの面白さややりがいというものを最近は強く感じています。
見積や提案活動においても同様で、自分で見積を作成した案件が受注につながり、その後案件が無事に終了するまで携われるため、一貫した仕事に対する責任感と達成感を得られます。
以前は担当者として機器を実際に触るという仕事にやりがいを感じていましたが、チームリーダーという立場になったことで、仕事に対する新たなやりがいを見つけることができたと実感しています。
Quality
私にとっての“挑戦”について
リーダーとして“仕事を託す”勇気を持つ
現在の立場になってからは、管理側としての立ち回りを意識しています。
私は仕事を抱え込みがちな傾向があるため、たまにオーバーフローしてしまうことがあります。そのため、意識的に仕事をメンバーに振るよう心がけています。
仕事を振るためには、チームや部署内の状況把握、先を見据えた計画、自分の業務整理等、やらなければいけないことが多いですが、自分の成長に繋げるために努力しています。
また、コミュニケーションを積極的に取ることも心がけています。雑談でも良いのでチームや部署内でコミュニケーションを取り、お互いに話しやすい環境を作りたいと考えています。さらに自社内だけではなく、お客様とのコミュニケーションも同様に重視しています。お客様の要望やその時の状況に応じて、メールや電話など最適な手段を選び、円滑なやりとりや会話のしやすい関係性を築くことを目指しています。
Technology
クレスコDTの技術力の高さを実感した瞬間
社内外で輝くクレスコDTの技術力
コーポレートサイト内でも紹介されていますが、クレスコ・デジタルテクノロジーズ独自のサービスを提供している点です。そういったサービスを提供できるのは、高い技術力があるからこそだと感じています。
また、上位商流や機器メーカーからパートナー認定を受けていることも、周囲から高い評価をいただけている証だと思います。
さらに、業界イベントへの出展や登壇を通じて専門的な知識を発信している点も、技術力の高さを示しています。
普段の業務の中でも、技術に関する質問をした際に迅速かつ的確な回答が得られることが多く、社内に豊富なナレッジが蓄積されていることを実感します。案件を進める中で生じる疑問や課題も、社内のナレッジ共有サイトや有識者への質問・相談を通じて解決できることが多いです。
こうした社外への発信力と、社内での技術的な実績やナレッジの豊富さから、クレスコ・デジタルテクノロジーズの技術力の高さを強く実感しています。
Yell
クレスコDTに興味を持ってくださった方へ
興味が未来を切り拓く第一歩
エンジニアという職種には、“技術力がものを言う仕事である”というイメージがあるかもしれません。実際は、もちろん技術力だけではなくコミュニケーション力もとても重要です。
設計をするための技術力、お客様との調整や技術説明を行うためのコミュニケーション力、その両方が求められます。
今、どちらか一方にでも自信がある、あるいは興味があれば、エンジニアとして活躍できる可能性は十分にあります。
私自身もITに興味があったとはいえ、文系出身で不安を抱えていました。それでも、今ではエンジニアとして働いています。
少しでも興味があれば、ぜひクレスコ・デジタルテクノロジーズを入社先として選んでみてください。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
Colleague
